冷え性は体質ではなく生活習慣?②
冷えの中で最も怖いのが、寒い環境によって
体の中心部の体温が下がってしまう低体温。
日経新聞より引用
日本高度救命救急センター横田教授の話
一般に体の中心温度が35℃以下まで下がり
震えが止まらず判断力低下などの症状が表れた場合を
低体温症と診断するそうです。
重症化すると意識を失ったり、死に至ることもあるそうです。
低体温症というと冬山登山で起きるイメージだと思いますが
屋内での発症が屋外の3倍もあるそうです。
その多くは60歳以上で低栄養や筋力不足が影響していると
考えられているそうです。
適度な運動をしないで無理なダイエットは寒い時期は
危険かもしれませんね。
近年の研究で36℃未満の軽度低体温でも免疫力の低下で
様々な体の不調が出やすくなる可能性があることが
わかってきたようです。
冷え性の対応と同様に日頃から体を冷やさない生活習慣が
大切とのことです。
専門家が指摘する体を冷やさないコツは
・衣服
・食事
・運動
過度な重ね着をするより「空気」を上手にまとうことを心掛ける
と良いそうです。下着は薄手で汗をよく吸い乾きやすい物を選び
空気を含みやすいセーターの上に風を通さない上着の組み合わせ。
下半身はタイツなどの重ね着もO,K。
首筋は 体表温度が高く熱が逃げやすいので
外ではマフラーを巻き、通勤電車などでは汗をかきやすいので
マフラーをはずすことで温度調節を
腸を整えて、冷えた体もあたためてくれるサプリメント!
リウマチ、神経痛、痔に~北海道温泉の薬用入浴剤
【黄金湧泉(おうごんゆうせん)】
希少糖&白インゲン配合のダイエットサポートカフェラテ
【ひみつのキャラメルラテ】
つらい貧血・冷え性に!
鉄分補給サプリ【美めぐり習慣】