たれ乳予防簡単にできる３つのポイント - 気になる商品を調べました

悲しいことに

一度垂れてしまったバストを、自力で元に戻すのは難しいそうです。

でも、下垂を食い止め、ハリを取り戻す方法はあるので抑えておいて下さい。

１，大胸筋を鍛える。
　大胸筋はバストを支えている筋肉。
　大胸筋を鍛えたり刺激を与えたりすることでバストの下垂を予防・ハリをアップさせることができます。

簡単にできるエクササイズ

　背筋を伸ばした状態でひじを真横に開き、両の手のひらを身体の正面で合わせる。

　両の手のひらを強く押し合わせ、10秒ほどその状態をキープ。これを1日10セット程度。

大切なのは継続すること。あなたの日々のルーティンになるように意識して継続して下さい。
簡単にできるエクササイズなので夜リラックスしながら、または仕事などの合間にもできますしね。

２，生活習慣の改善

でた。よく言われるけど難しい…
できないから今のガタがきた状態なのに…

色々言われても難しいと思いますので簡単に３つだけ

（１）冷えの改善

　バストアップだけに限らず、女性にとって身体の冷えは大敵。
　全身の血行が悪いとバストの血流も悪くなり、下垂の原因に。

オススメは半身浴。

　ぬるめのお湯で２０～３０分が目安。忙しいとは思いますが
　工夫して毎日続けることが理想です。

　それと冷たい食べ物の摂取を控えるなどして身体を冷やさないことを
　常に意識していきましょう。

（２）女性ホルモンの分泌を促す食品をとる

　大豆食品や卵、ナッツ類がオススメ

（３）姿勢
　猫背はバストの下垂の原因。デスクワークなどが長い方だとついつい
　猫背になってしまうとは思いますが意識するだけでかなり変わってきます。

３，下着選び・見直し

あなたが思っている以上にバストサイズは変わっているもの。
サイズの合わない下着を着けるとバストのサイズダウンや下垂に繋がります。
定期的にバストサイズを測り、適切なサイズの下着を身に着けるようにしましょう。

ちなみに

正しい下着の着け方

下を向いて、バストを下着のカップに収めながらホックを留める。
手でワイヤーを少し浮かせて、反対の手でバストを下から引き上げるようにしながらカップに収める。
この時、バストの下の丸みが下着のカーブと合うように気をつける。
手を後ろに回して、背中と脇の肉もカップの中に収める。

それと
お手洗いに行った時など、1日に何度か下着にキレイにバストが収まるよう位置を修正しましょう。
毎日丁寧に行っていると、下垂の進行を抑えバストサイズがアップする場合も。

優雅に泳いでいるようで水面下では一生懸命足を漕いでいる白鳥のように
がんばって行きましょうね。

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