大衆服のイメージ? ユニクロがおしゃれに進化
ユニクロのイメージはあなたはどんな感じでしょうか?
部屋着やヒートテックなどのインナーなどだけ
着ているって方多いと思います。
ちょっとだけおしゃれな大衆服のイメージでしょうか?
そんなユニクロがビッグデータを活用した商品開発を
始めると日経新聞の記事に書いてありました。
おしゃれ感がワンランクアップするかもしれません。
スマホのアプリを活用して
性別や年齢などの個人属性と購入データを収集
最新の売れ筋動向を反映した商品を的確に開発し
短期間で販売できるようにするとのこと
会員の許可を得た上でネット通販の利用情報も連動させるとのこと
(ユニクロネット会員数は数千万人とみられる)
集めたデータから個人属性と購入情報を組み合わせて分析し
通常の販売情報だけではつかみきれない流行などを把握する
例えば
男性向け商品が実は女性にも人気があることが分かれば
女性向けの色柄などを即座に追加することが可能になる。
早ければ来春にもデータに基づいた商品の販売を開始するようです。
ユニクロはこれまでPOSレジ通じて商品ごとの販売量などは収集してきたが
顧客の属性は、ほとんど把握できていなかった。アプリを使うことで
レジで従業員がお客の性別などを入力するのに比べて正確性が増し
手間も省けるとみられる。
今後、大型物流施設にデータ分析部門と商品開発部門を同居させ
連携を蜜にしていくそうです。
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