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長距離バスの安全対策は?

バス各社が高速・長距離バスの安全対策を急いでいるようです
日経新聞引用。

ジェーアールバス関東・西武バスなどでは
安全性を高めた新型バスへの入れ替えや
運転の異常を発見する装置の導入などを進めているとのこと

バス運行会社は中小零細企業も多く、資金負担を伴う対策を
徹底できるかが課題。

JRバス関東は高速路線バスなどで使う200台のうち2007ねん以前に配置した
56台を17年までに引退させる。

衝突時にブレーキが自動的に作動し、被害を軽減させる装置がついてないため
さらに運転事故を未然に防ぐ新型装置も導入。

センサーを使って運転士の顔の向きなどを調べ、注意力が低下していると判断
すれば警報を鳴らしたりして注意喚起する。すでに26台配置済み。
今後導入する新造車両にも掲載予定。

西武バスが取り入れるのは
カメラやセンサーを使って道路と車体の位置を測定する装置。
3月末までに貸し切りバス全59台に設置する。
制限速度をオーバーしていたり、蛇行運転していたりすると警報を鳴らす。

西日本鉄道では安全運転を支援する装置を掲載したバスの導入を拡大。
運転士の健康管理にも目配りをする。

札幌観光バスは運転士の毎年の健康診断に脳ドックを盛り込むことに

貸し切りバスを手掛ける桜交通では今年から東京事務所の運転士に脳検査を

函館バスでは全運転士320人に2月中旬に配布する教本に軽井沢で起きた事故を取り上げ
安全対策を改めて徹底する方針。

最近多発するバス事故を受けてバス事業者では
運行管理に不備のある一部の事業者によって、業界全体のイメージダウンにつながるとの
危機感が広がっているようです。

しかし
長距離バスの運行会社は中小零細企業が多く、大手に比べて安全投資に注力する
資金的な余力が小さい、今後安全関連の規制が強化される可能性が高いが
中小零細企業が着実に履行できるのか不安も残ります。

そもそも高速バスを使う理由は安さですよね。
どの程度の安全性でいくら違うのか?まったくわかりません


ちなみに

日本で1年間で交通事故で亡くなる方は約1万人

1年間であなたが交通事故で死んでしまう確率は 約0.008%
13,000人に1人が亡くなっている計算です

では
一生で交通事故で亡くなる可能性は 

0.616% 1,000人中 6人

はっきりいって運ですね

運が強いと思えば安さで
運が悪いと思えば安全性で選ぶ?

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