敏感肌の原因は欧米化した食生活？ - 気になる商品を調べました

無形文化遺産に登録された和食。
栄養バランスが良いことに注目されていますが

和食文化のおかげでもともとは肌のトラブルも少ない民族だったそうです。
敏感肌に悩む方が増えたのは欧米化した食生活が少なからず影響しているようです。
スキンケア大学参照

肌の乾燥や、そこからつながる敏感肌は、
体の内部の問題が影響していることも少なくありません。
肌につける化粧品も大切ですが、それと同等に食べ物ついて考える必要があるとのこと。

体が冷えて血行が悪くなると、肌の代謝が悪くなります。すると必要な栄養素が行き届かなくなり、
乾燥肌がひどくなったりすることも。

生野菜をたっぷり使ったサラダや、氷でキンキンに冷やされた飲み物など、
冷えた食べ物は摂り過ぎにはご注意を

肌の状態に限らず、理想的な肌を保つためにビタミン類。

特に肌を守ってくれる重要なビタミンは、皮膚や粘膜を生成するだけでなく、
傷ついた肌の再生を助けるビタミンA
コラーゲンの生成をサポートしながら肌の老化を防いでくれるビタミンC。

ビタミンCは熱に弱く水に溶け出しやすいと言われていますが、
ブロッコリーを茹でて食べるほうが、生のレタスを食べるよりも約10倍多くビタミンCを摂れるとのこと。

ビタミン類が多い食べ物
ピーマン（赤、黄、青）、芽キャベツ、パセリ、ブロッコリーなどの緑黄色野菜や、
アセロラ、キウイフルーツ、いちご、柿などの果物、じゃがいもやさつまいも等の芋類など。
できるだけ加熱して温かい状態で摂るのがオススメです。