妊活のまずは基礎体温が大事なの?
妊活中によく耳にするのが基礎体温。
とりあえずってことですでに測っている人も多いようです。
基礎体温を測るメリットは?
病院にいくと「基礎体温を測ってからまた来てください」なんて
言うひどい医者もいるようです。
病院では基礎体温を見ながら治療を進める場合が多く、
体の状態を知る手掛かりになるため、測っておくと便利です。
基礎体温の測り方
揃えるもの 基礎体温計 1,500円位 基礎体温表300円程度 100均でも売っている
毎朝同じ時間に、体を動かす前に測るのが基本。
7時なら7時と同じ時間に測らなくてはいけません。
枕元においておきましょう。
顔を洗ってから測るというのはダメなんだそうです。
そして測る際は、舌下に入れて口を軽く閉じて測ります。
基礎体温をつけるにあたって一番大切なのは、続けること。
でも大丈夫
寝坊して測り忘れた日があっても3ヶ月続けることを目標にがんばってください。
基礎体温を測ることでわかること
1,排卵の有無がわかる。
基礎体温には低温期と高温期があります。(個人差はあり)
その差は0.3度~0.5度で、低温期と高温期の間に排卵期があります。
しかし低温期と高温期に分かれていない場合は、排卵していない可能性があります。
お医者さんに相談しましょう。
2,妊娠しやすい日がわかる。
妊娠しやすい日、とは排卵期のことでこの日あたりにセックスすることで、
妊娠の可能性が上がります。
病院で行われるタイミング法では、
排卵日にホルモン値や卵胞の大きさなどを予測します。
3,ホルモンバランス・体調の変化がわかる。
基礎体温を測ることで体調も分かるようになるのです。
低温期は1ヶ月のなかでもっとも体調が良くなり、
生理前の高温期は精神的にも不安定で、肌の調子も悪くなります。
基礎体温を知ることも大切なのですが
それと同じくらい基礎体温上げることも大事なようです
オススメは半身浴
毎日浴槽につかることによって平均体温を上げることができるようです。
熱い湯に短時間入るより、ぬるめのお湯に 20~30分でゆっくり使って下さい
食生活で言うと
朝食は必ず摂ること。
朝食をとることで体温は上がります。
体を温める食品
ショウガが有名ですね
その他
山芋、納豆、はちみつ、ねぎ、そば、赤ワイン、日本酒、カボチャ、海藻類など