L-シスチンとL-システインってどう違うの?
L-シスチンとL-システイン違いをご存知でしょうか?
しみやそばかすに効くとうたっている
ハイチオールCやキミエホワイトはL-システイン配合となっています。
ということはL-システインの方が上位にいるのか?気になって色々と調べてみました。
Lシステインとは
皮膚や髪、爪などにも含まれているタンパク質の中のアミノ酸の一種。
Lシスチンとは
Lシステインが2分子結合したアミノ酸のことで
髪や爪に含まれるケラチンというタンパク質を構成
Lシステインが酸化されるとLシスチンになり、
Lシスチンが還元されるとLシステインになるとのこと
2分子結合したアミノ酸…
酸化or還元?
なんだかよく解りません。私がバカだからでしょうか(笑)
L-シスチンとL-システインどちらがしみやそばかすに効くのか
先に答えをいうとそれ程かわらないとのことです。
どちらも効果が期待されているのが
美肌・美白効果
髪や爪の促進・強化
老化防止
肝機能の向上など
Lシスチンが体内でLシステインに二分化することで
色々な成分と結合して効果を発揮するようです。
Lシステイン+ビタミンC
過剰にできたメラニンの生成を抑制。
色素沈着をやわらげる
Lシステイン+テアニン
緑茶などに含まれているテアニンを一緒に摂取することで
免疫力上昇。風邪やインフルエンザ対策に
LシステインとLシスチンを調べている途中でみつけたのが
リピアミューズホワイトガード。お菓子のラムネのように
食べられると人気のようです。瀬賀しおりさんがプロデュースした
商品だそうです